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にっしん福岡校 全国から注目の積み木教育 未就園児の体験授業レポート
にっしん福岡校
福岡市早良区西新1-3-12 NCビル2・3F
0120-371152(みんないいこに)
http://www.tsumiki-fukuoka.com/
全国から注目の積み木教育 未就園児の体験授業レポート
早良区西新にある積み木のにっしん。にっしんの卒業生は、進学塾において、算数の能力の高さはもちろん、「地頭の良さが突出している」と話題になっています。また、今年度スタートした、東大推薦入試で話題になった数学や、科学オリンピックのメダリストを多く輩出したことでも有名です。今回は、にっしんの算数教室を取材しました。
まず、先生が「姿勢」と一声。静かに座って先生に注目できる子、不安でママの方をずっと見ている子、お友だちとふざけて先生の声を聞き逃す子、とこの時点で、さまざまな態度姿勢が表れます。
最初の課題は、「先生が一回手をたたいたら、子どもたちは箱に積み木を1個入れる」。簡単なようですが、手をたたくスピードに変化をつけ、子どもたちが集中して聞き、目で積み木を探し、手を使って積み木を正確に箱に入れる、という一連の作業ができているかを確認します。そして、少しずつきまりが増え、課題が複雑になります。話をよく聞いて、頭を切り替えていかないと、大人でもなかなかついていけません。
はじめは先生が子どもたちに点数を入れていましたが、途中からは、子どもたち自身で入れるようになります。こうしたところでも、子どもたちの自主性を育てようとする、指導の姿勢を感じます。教室の後ろで参観している保護者の中には、ついつい手出し口出ししたくなる方もいるようです。しかし、そのような過保護な状態では子どもの成長を妨げてしまう、ということも知ることができます。
春休みには、全国の有名中高一貫校や難関大学に進学した卒業生がたくさんあいさつに来ます。幼児期にしっかり能力開発し、身に付けた礼儀や姿勢は一生の財産です。
短時間の体験教室で、さまざまなことに気付けます。脳が発達している乳幼児期だからこそできるこの教育、まずはぜひ体験してみてください。
無料で体験・見学できます
公開授業6/26(日)
当日は福岡校室長・並河が担当します。
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0120-371152
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