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にっしん福岡校 圧倒的な土台をつくる

公開日: 2016年08月08日

にっしんDSC_4723.jpg

 

にっしん福岡校

 
福岡市早良区西新1-3-12 NCビル2・3F

0120-371152(みんないいこに)

http://www.tsumiki-fukuoka.com/

 

圧倒的な土台をつくる。

創立59年目、全国22都府県80ヶ所の幼稚園、学習教室に導入されている積み木教育の直営教室が早良区西新にあります。

 

進学がゴールではなく子どもの一生を考えた教育ビジョンを持ちましょう

 幼児期からの知育や小学校選びはなぜ大切なのでしょうか。また、その先の中学や高校、大学進学における学校選びは、子どもの一生に、どのように影響するのでしょうか。

 早良区西新のにっしんでは、1歳から積み木を使った能力開発を行っています。子どもの脳の発達段階に合わせ、その時々に最適な刺激を与えることで、一生使える力が自分のものになるのです。

 小学校受験では、いわゆるペーパーテストで計算をしたり読み書きができるかどうかを見るのではなく、基本的な生活習慣や生活体験、社会のルール、コミュニケーション能力などが見られています。また、教育の最終段階の就職活動でも、早く計算ができるかどうかや漢字が正確に書けるかどうかはあまり問題ではなく、まわりとのコミュニケ―ション能力はもちろんですが、創造力や創意工夫、早く目的を達成したり、同時にいくつかのタスクをこなすことができる段取り力などが問われます。

 にっしんの積み木教育は、この創意工夫を伸ばし、ただ正解すればいい、ではなく、解答を導き出すのに何通りの方法があるか、そしてその中のどれを選べば少しでも早く正解にたどりつけるのか、など、将来必要となる力を身に付けます。子どもたちは、わかった!できた!という体験を繰り返しながら順を追って課題が複雑化していくため、それが掛け算や割り算、鶴亀算や二次方程式、などとは知らなくても積み木を使うことでかなり早い段階で理解し解けるようになっていきます。2色3個の積み木で7という数をつくる、という課題であれば、早い子は年少でもちゃんと理解し、すべてのパターンをつくりあげます。その様子を見ていた保護者が、子どもに家ですべての解答パターンを暗記させ授業に臨ませた、という逸話がありますが、暗記するだけではその問題では対応できても、その先の難易度の問題を解くことはできません。

 これまでの受験制度は、このような丸暗記型でも一定レベルを超えれば突破することができるため、本当の力がついているかどうかは社会に出てみないとわからない、という面もありました。保護者の中には、いい学校に入れることが最終目標になってしまって、試験問題さえできれば、偏差値さえ良ければいい、という勘違いをしている人も多いようです。しかし、大学受験制度改革で、これからは受験にも考える力や課題解決力が求められる時代となります。

 このカリキュラムを開発した川野康行会長は、実際に子どもたちの反応を見ながら、今でも授業をどんどん進化させています。日々の教室での実践に基づき、経験豊富な講師陣が子どものタイプやその時の力、心理状態などにあわせ、最適な課題を与え、つまずきそうになれば適切に声をかけ、やる気を引き出し力を伸ばします。だからこそ、にっしんの卒業生たちは、いい学校に入りたくて力をつけたのではなく、目の前の課題を解決することが楽しくて、どんどん知的好奇心を刺激され、結果として灘やラサール、開成をはじめ、全国レベルのかなりの難関中学にもどんどん進学しているのです。難関校に入学することだけが目的になっていると、合格後に燃え尽き症候群になったり、さらにハイレベルの生徒の中で委縮してしまい結果的に受験したことがマイナスに働いたりすることもありますが、にっしんの卒業生は「考えることが楽しい」と勉強を苦にすることなく、入学してからもさまざまなことに意欲的に取り組み、東大推薦入試受験資格でも注目された算数や数学、科学オリンピック入賞者も輩出しています。

 一人の人間として、自分の力で一生を切り開いていく時に、必要な真の能力を付けるということがどういうことなのか、ぜひ一度見学し、幼児教育の意味を考えてみてはいかがでしょうか。

 

卒業生interview

人間が成長する過程で必要な 『集中力・粘り強さ』を鍛える場

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にっしんの卒業生(2歳〜小4まで)、北川 大さん(後列左)。中高一貫校卒業後、九大医学部卒、現在新日鐵八幡記念病院勤務。奥さまの晃子さん、長男丈くん、次男暖くんと。

 

 「積み木を使い、かたちに親しんだり、一つのことを正面・裏・斜めなど多面的な考え方の訓練ができ、なんといっても、人間が成長する過程で必要な『集中力・粘り強さ』を鍛える場であったと思います。これは、長男もにっしんに通わせたいと思った理由です。

 子どもの発達段階に合わせた育て方をと思っても、どうしていいかわからなかったり、つい感情的になったり、あきらめたりする場面を、にっしんの先生方は冷静な判断で適切にスムーズに導いてくれるのです。親として、子どものいいところを見つけること、そして子ども自身がいいところを伸ばす力=『集中力・粘り強さ』を備えさせる環境をつくることが大事だと思っています。

 自分は、にっしんが初期の頃通っていたので、先生たち自身で積み木を削って作られていた場面を今でも覚えていますね。先生から『新しい教材を考えてみて』と宿題を出され、できなくてくやしかったり、授業中に手遊びしていてしかられたことも(笑)。キャンプもあって、楽しかったですよ。」

 
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