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にっしん福岡校 全国から注目の積み木教育 未就園児の体験授業レポート

公開日: 2016年09月06日

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にっしん福岡校

 

福岡市早良区西新1-3-12 NCビル2・3F

TEL.092-843-7615(福岡校直通)

  ※月曜日はお休みです

http://www.tsumiki-fukuoka.com/

 

全国から注目の積み木教育未就園児の体験授業レポート

 

 幼児教育のゴールはどこなのでしょうか。小さいうちから読み書き、足し算や引き算ができること?それとも英語が話せるようになることでしょうか。早良区西新のにっしんでは、1歳から積み木を使った能力開発を行っています。今回は、未就園児クラスを取材しました。

 まずあいさつのあと、先生が「準備OK」と声をかけますが、その段階でちゃんと先生に注目し心の準備をする子もいれば、まったく聞いていない子もいて、同じ年齢でも大きな違いがあります。ここでは、「こちらを向きなさい」など直接的な指導はせず、今何をする時間か、子ども自身が気付くように促します。先生がひとつ手をたたくと積み木を箱にひとつ入れる、という一見単純な課題ですが、周りの子が拍手の音で回答を入れる様子に気付くと、自ら何をするのかを考え、行動するようになります。

 手をたたく強さやテンポに変化をつけたり、音ではなく言葉、動作などのアレンジを繰り返すことで、「聞く」「見る」という基本姿勢が自然に身に付くのです。この姿勢や集中力は、長い人生の基礎を支える力です。体験に参加してみると、今のお子さんの状態がよくわかります。

 3歳児でも5という数をいろいろな積み木を使って「2と3」「1と2と2」「1、1、1、2」など、同じ時間内にひとつでもたくさん作りたい、と集中して考え手を動かします。数字や文字という記号を使わないからこそ、数を概念的にとらえ、より複雑な課題にも自然に発展していけます。

 にっしんの幼児教育は、ただ単に足し算や引き算などのドリル形式を低年齢でやらせる先取り教育ではなく、そのときの発達段階に合わせた刺激を与え、将来にわたって使える学習態度、自由な発想や思考力を鍛えているのです。幼児教育のゴールは、子どもが一生使える能力、自分の人生を切り開く力を身に付けることなのです。

 卒業生は「考えることが楽しい」と勉強を苦にすることなく、東大推薦入試受験資格でも注目された算数・数学オリンピック入賞者も輩出、有名私立中学から難関大学に毎年たくさん進学しています。

 スタートする時期は早いほうが柔軟にいろいろな刺激を吸収できるため、まずは一度見学し、実際に無料体験を受けてみることをおすすめします。わが子がどう育っているのか客観的に見るチャンスです。

 

 

無料で体験・見学できます

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(事前にお電話でご予約ください)

0120-371152(みんないいこに)

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