にっしん福岡校　全国から注目の積み木教育に学ぶ

幼児教育を最大限に活用する方法

　幼児教育にどんなイメージをお持ちですか？小さいうちからの読み書き、計算、英語が話せるなどの先取り教育を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。教育には10歳になってからでもできることと、10歳までにしかできないことがあるのです。早良区西新にあるにっしんの、１歳から積み木を使った能力開発を取材しました。

◆先生の真剣さが伝わる

　幼児と相対するとき、遊びの延長のような雰囲気のところも多いと思います。にっしんでは、先生がきちんとスーツを着て、一人ひとりに対して子ども扱いではなく一人前の存在として向き合いますので、子どもたちにも真剣に取り組む場であることが伝わります。

◆一斉授業と個別授業

　にっしんでは年齢ではなく、能力に応じたタイミングを重視しています。１歳からの積み木教室（知能）は、一人ひとりのペースで簡単な課題から始まり、クリアするとより複雑な課題へと進みます。目の前の課題に集中し、達成感を得ながら取り組めるのです。

　算数教室は、一斉に与えられた課題に取り組むため、周りからの刺激も受け、負けたくないという気持ちや、自分とは違う考え方に触れる場となっています。学年が上でも、その時の力に応じたクラスに入るため、幼稚園児でも小学生クラスに在籍する場合もあれば、小学生でも入室が遅ければ最初は年少のクラスからのスタートです。

◆見えないものを頭の中で想像する

　積み木教室は、平面の図形や模様から始まって、次第に立体的な図形を作っていきます。知能テストなどで展開図や立体の見えない部分を問う問題がありますが、それをペーパーではなく実際に作り上げるのです。

◆答えは一つではない

　算数教室では、ただ正解を出せばいいのではなく、どういう道筋でいきついたのか、その方法はいくつあるのか、より早く、よりたくさんのことを考える習慣が身に付きます。それは、いい高校、いい大学に行くよりももっと先の人生でも必要な能力なのです。

　小さい子が見事に数を概念でとらえ積極的に発言する姿は一見の価値ありです。ぜひ無料体験に参加してみてください。

無料で体験・見学できます

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0120-371152（みんないいこに）

にっしん福岡校

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　※月曜日はお休みです

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