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にっしん福岡校 積み木を使った幼児教育が全国的に注目される理由は?
積み木を使った幼児教育が全国的に注目される理由は?
幼児教育にどんなイメージをお持ちですか?小さいうちからの読み書き・計算・英語が話せるなどの先取り教育を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。早良区西新のにっしんでは、1歳から積み木を使った能力開発を行っています。なぜこの教育法が注目されているのでしょうか。
◆低年齢だからこそできる教育
この教育は、読み書きなどの能力が発達する以前にスタートすることで、より効果的に、特に数に対する能力を鍛えることが可能です。鉛筆を持って字を書けるようになるには、握力や手先がある程度発達するのを待たなければならないのですが、たとえ文字は書けなくても、積み木のような大きさのものを見て、違いを認識し、探して並べることはできます。その段階で、形や色、大きさで数を表すことを理解し、それを組み合わせて答えを出していくことは十分可能です。書けるようになってからスタートすると、どうしても紙と鉛筆での平面的な思考にとらわれてしまいがちですが、まだ書けないうちにスタートするからこそ、頭の中で自由自在に思考を膨らませることができるようです。
◆丸暗記ではなく、考える力をつける
九九のように覚えてしまう計算式や、ドリルのように反復練習で身に付く計算力もありますが、にっしんでは、丸覚えではなく、応用力を鍛えます。最初は、積み木の大きさで数を表しますが、段階を追うごとに、大きさは同じでも色で数を表したり、それが毎回違う課題で出されたりするため、頭の中でルールをとらえ、答えを出していくようになります。以前、我が子の成績を良くしようと、先生の問題パターンをすべて家庭で先取りして覚えさせて受講させた母親がいましたが、その日に初めて出されたパターンの問題には手が出なかったとか。そのとき点数が高いことがいいのではなく、毎回違う出題に対応できる力をつけることが重要なのです。
◆親の姿勢を学べる
高知にあるにっしん幼稚舎へ見学に伺ったとき、靴箱でお子さんたちが自分で靴を入れるのをお母さま方がじっと見守っておられました。早くさせようと口で指示したり手を出したりすると、言われなければできない子どもになってしまいます。にっしんでは自発的に子どもが考え行動するよう、日常生活を含めて親自身も学べる機会を多く作っています。
ぜひ一度、見学に来てみませんか?一日でも早くスタートしたほうがお子さんの伸びしろが大きいのです。
積み木教育の元祖・川野会長先生による
1/29(日) 公開授業
1/30(月) 子育て講座
お問い合わせ・ご予約など詳しくは
0120-371152(みんないいこに)
無料体験随時受付中
にっしん福岡校
092-843-7615(福岡校直通)
※月曜日はお休みです
福岡市早良区西新1-3-12 NCビル2・3F
http://www.tsumiki-fukuoka.com/