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にっしん福岡校 幼児教育を選ぶポイントは?にっしんの保護者にお聞きしました

公開日: 2018年10月19日

幼児教室 1歳〜小学生対象

 

全国から注目の積み木教育に学ぶ

 

幼児教育を選ぶポイントは?にっしんの保護者にお聞きしました

 

 早良区西新のにっしんでは、1歳から10歳までの積み木を使った能力開発を行っています。実際にこの教育法を選んだママに、そのポイントをお聞きしました。 

 

 

1歳からスタートというのはかなり早いですが実際に通ってみてどうでしたか?

 

 にっしんを知るまでは、幼児教育=早期先取り教育、読み書きや計算、英語などを早くから教えるというイメージがあったのですが、この積み木教育はまったく違います。小さい時にしかできない脳への刺激をタイムリーにその時期に合わせてさまざまな角度から与えていくのだと分かりました。思考回路みたいなものができあがってしまってからではそれを広げていくのは難しいのだと思います。最初はとても単純なことからスタートし、一つずつできるという自信を付けながら徐々に難度が上がっていくので、年齢からするとやっていることはかなり複雑で難解なことなのですが、本人は考えることが楽しい、もっとやりたい、という意欲をもって取り組んでいます。

 

 

知能と算数という2つのクラスはどう違うのですか? 

 

 知能教室は椅子に座れるようになる1歳からスタートします。色の付いたさまざまな形や大きさの積み木を使って立体や模様を再現していくのですが、最初は両手を使って枠の中に積み木をただ埋めていく、という単純なものからスタートします。形に合ったサイズの積み木をたくさんの中から探し選ぶこと、両手の指先を使うこと、など一つひとつが成長につながると分かりました。そして徐々に見本を左右反転させたり複雑な立体を組み立てていきます。個別に自分のペースで取り組めます。

 算数教室は一斉授業です。周りのお子さんたちと刺激し合う、という面もあり、先生がストップというまでに一つでもたくさんの答えを見つけることを繰り返します。暗記や公式で問題を解く経験をする前に、数という概念を積み木を使ってつかんでいくという感じです。実際に積み木を組み合わせていろいろなパターンを作るという経験は、単に正解が出せればいい、というものではなく、そのプロセスすべてが数学的センスを鍛えてくれます。口頭での指示で課題に取り組むため、少し気を抜くと何をすればいいかすら分からなくなり、見る、聞くという集中力も高まりました。2つのクラスの相乗効果も感じます。

 

ほかにポイントはありますか?

 

 先生方がスーツ姿で、子どもたちに幼児言葉ではなくきちんと話しかけてくださいます。全国のたくさんのお子さんを伸ばした経験とカリキュラムからの指導は、親ではできないことだと思います。また、保護者向けの勉強会も充実しており、子育てのヒントもたくさんいただけます。

 

 にっしんは、高知県でスタートし、今では全国で延べ22都府県、約80箇所の幼稚園、保育園、幼児教室、学習塾に導入され、約2万5千人の子どもたちが学んでいます。直営の教室は高知、東京、岡山、福岡の4校しかなく全国から子どもたちが集まっています。見学や無料体験、講演会に参加し、ご自身の目で確かめてみてください。

 

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積み木教育の元祖・川野会長先生による

11/26(月)子育て講座

10:00〜12:30/参加費無料

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お問い合わせ・ご予約など詳しくは

TEL:0120-371152

※にっしんの積み木教育に関わりたい方からのお問い合わせも承ります

 

にっしん福岡校

TEL.092-843-7615(福岡校直通) 

※日曜・月曜休み/不定期休あり

福岡市早良区西新1-3-12  NCビル2・3F

http://www.tsumiki-fukuoka.com/

 

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