小学生記者が行く!拡大版!
福岡市東区アイランドシティ「未来都市」を徹底取材!
福岡市東区アイランドシティ・照葉地区に、この秋スマートタウンがまちびらきしました。知りたいことがたくさん!の小学生たちが、今回はまちびらきのイベント会場を中心に、アイランドシティを取材してきました。
まず編集会議で誰がどの記事を担当するか決めました。担当が決まると気が引き締まる思い。メモの取り方や写真撮影の方法を教わったら、いざ取材へ出発!
@アイランドシティってどういうところなんだろう?
アイランドシティは、400ヘクタールでのこの島≠ニ同じくらいの大きさだそうです。水分が多い土から水分を少なくしているので地しんのひがいにも強い土地なので、安心して住める自然の多い町だそうです。
とてもむずかしい話だったけどみんなと調べていくうちにいろいろわかってきてとても楽しかったです。
(塚本真妃 記者/1年生)
アイランドシティは港で今よりもっとたくさんの物を受け入れるためにつくられたそうです。和白干がたなどちゃんと自然を残しながら生き物と仲良く住むことができて近くにはたくさんの木や公園があり自然がいっぱいあります。
うめ立て地だと聞くまではぜんぜん気づかなくておどろきました。自然がたくさんあってとてもきれいでした。
(塚本早紀 記者/3年生)
Aトヨタ自動車の「プリウスPHV」ってどんな車?
ハイブリッド車はガソリンと電気を使って動く車です。今トヨタ自動車ではプリウス、アクア、クラウン、エスティマなど10種類のハイブリッド車があります。
僕が見た「プリウスPHV」は、電気自動車とハイブリッド車を合わせた車で、家などで充電できます。電力がなくなってもハイブリッド走行になるので電気自動車よりも遠くまで行けるそうです。でもまだ、充電できる場所が少ないので、持っている人も少ないそうです。電気自動車や水素電池自動車のような地球にやさしい車を作り、増やしていきたいそうです。
(けいたろう 記者/2年生)
みらいの車はすごいことができます。たとえばその日がしっている人のたんじょう日だったら、車にのって、「お花をかってきて」と車にたのむと、お花が家に届けられるようになります。
小学生しんぶんのきしゃをして、みらいの車がどうやってうごくのかがよくわかりました。そしてともだちもできました。
(高瀬ひびき 記者/2年生)
B積水ハウスの最新スマートハウスの機能は?!
スマートタウンでは多くの家にエネファームがとりつけられています。 エネファームとは、ガスを利用して電気を作るシステムです。同時にお湯も作る事ができます。自家発電でき、省エネです。
今回、エネルギーについてとてもべん強になりました。わたしも身近なことからエコ活動に取り組もうと思いました。
(秋吉あやさ 記者/3年生)
スマートハウスには、太陽光電池・燃料電池・蓄電池といった、3大エネルギーがあります。太陽光電池は太陽の熱をエネルギーに換え、燃料電池はガスの化学反応を使い、電気やお湯を作り、蓄電池は九州電力が作った電力を夜中に貯めて昼間に使います。
この3大エネルギー源はとっても環境にいいので、日本の家がすべて地球に優しい家になるのもそう遠くないと思います。この家と、綺麗な町を実際に見て、いつか福岡県を中心に、国全体がエコな国になったら喜ぶ人がたくさんいるはずだと思いました。
(こゆっきー 記者/6年生)
Cハーブマンがいるらしい?
ハーブマンとは50メートルもの人間の形をした一面に薬草が生えているもの。しかも、ただ薬草が生えているわけではなく、その体の部分にいい薬草が生えていて、それを実際に味わう事もできます。
私はためしにヨモギ・ドクダミ・シソのお茶を飲んでみました。ヨモギは少し苦みが、シソは甘い味、ドクダミは3種類の中で一番いい味でした。と、いうように自分に合った薬草を見つけられたのはハーブマンのおかげです。
私はハーブマンのよさが少しわかったような気がしました。少しずつでいいからそれがたくさんの人に伝わってほしいです。
(フラ古庄 記者/5年生)