TOP福岡の子どもの教育情報福岡の人気私立学校

福岡 人気の私立小学校紹介

各小学校の画像をタップすると、詳しい紹介ページに移動します。

 大学入試が変わり、小学校での英語やプログラミングが必修化されました。公立小学校でも思考力や判断力、表現力、英語力などを養うカリキュラムに変化しています。福岡市内の公立では、照葉や舞鶴、住吉などの小中連携校や能古島の小中一貫校の誕生、そして、今後は小中一体型の学校も検討されています。
 一方、私立小学校では、常に先を見据えた教育を実施しているため、大学入試改革によってその教育方針が大きく揺らがないのが強みです。英語教育の強化、学習のオンライン化が更に進み、先進的な授業、安全な教育環境、最新設備などのメリットを考えると、必ずしも学費が高いとばかりはいえません。
 学校選びは、子どもの将来にかかわります。6月頃から始まる学校公開や説明会へ参加し、教育方針や教育環境をを知った上で、ご家庭の方針やお子さんの性格にあう学校を検討しましょう!

私立小学校は学校法人が設立・運営する学校で、各校とも充実の施設を備え、特色あるカリキュラムを実施しています。お住まいの地域に関係なく、学校を選択することができ、福岡県内外からも子どもたちが通っています。

1.学校説明会や公開授業に参加

 6月頃から学校説明会や公開授業が各小学校で実施されます。受験を希望する小学校の在校生の表情や先生との関わり方などをみておくと良いでしょう。また、運動会や文化祭などを一般に公開している小学校もあります。実際に入学したときのことを考えて、参加してみましょう。

2.入学願書提出

 早くて9月頃から提出が始まります。提出する書類やその様式、出願期間は学校によって異なるため、各小学校のホームページなどで確認しましょう。また、提出方法の事前確認も行いましょう。
[一般的に提出する書類]
・入学願書・健康診断書・受験票など

3.入学試験

11月頃に試験を実施する学校が多いようです。学力・総合テストと面接を実施する学校が多いようです。この他にも運動テストや行動観察を実施する学校もあります。入学試験の内容や合否の判定基準などは学校によって異なります。学校説明会などで事前に確認した方が良いでしょう。
 [テスト] 
学力だけでなく、基本的な生活習慣や礼儀などを重視する学校も多いようです。
 [面接]  
親の面接では家庭の教育方針、受験する学校の教育理念への理解などが重視されるようです。
 [受験料] 
1万円~3万円ほどかかります。

4.合格者発表

 結果は基本的に郵送で届きます。