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医師である私が病気を経験したら「三村 和郎 かく戦えり」
公開日: 2010年09月11日
『僕たちが病気になったとき いったい何を思い 何を考えたのだろう』(制作および発行担当フラウ)の
http://www.frau-net.com/sys_information/se3_diary/151.html
http://www.fma-hp.or.jp/hospital/doctor/
“大野城まどかぴあ”で講演されるということで会場に駆けつけました!
悪性リンパ腫の闘病、退院されてまだ1年半あまりの三村先生ですが、
日課である朝5kmランニングをされての会場入り。
さすが、ホノルルマラソンも完走された実績がおありの先生です、
気力・体力を日ごろからトレーニングされているからこその復帰ですね。
出版にあたり校正ふくめ何度も原稿は読ませていただきました。
そのとき気づいたこと、今日の講演できづいたこと、同じ原稿(講演内容)なはずなのに、
毎回自分のなかでの発見が違います。
会場のみなさんもうなずいたり、笑ったり、
思わず先生に気持ちを伝えたいと客席から立ち上がられた方もいらっしゃって
三村先生と客席が一体となった講演会でした。