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『も や い』 な 暮らし方!
公開日: 2007年03月31日
福岡市は圧倒的に一戸建てよりマンション(集合住宅)の多いまちだと聞きます。
他人との接点をわづわらしく思ったり、ドアを閉めたら、関係ない生活が良い!と感じてる人も多いのかも?そして、今は外国人の方々も多くなりましたね~。 そんな、なか、『コーポラティブハウス』という手法があります。
(ハンドルネーム:クリエイティブな狼オヤジ)
これは、簡単に言うと、『住む人を先に決めて、話会いながら関係性を作りながら、住まいも作ってしまう。』間取りも違うし予算も個々で違う、こんな場所ほしいな~も自分たちで作れちゃう。
設計者も施工者も自分たちで決める。 一般の集合住宅では、事前に作られたものに、入居するまで隣やその他の住人もまったく知らないまま、住み始める。あとになって、あんなひといやだ~とか住人とのトラブルも後を絶たない。
それが初めから住んでる人の顔がわかってる。昔の、向こう三軒両隣り、味噌汁の冷めない距離、しょうゆの貸し借り、これを実践しよう という暮らし。 この住まい方の推進人の第1人者に、延藤安弘氏がいます。
失礼ですが、とっても温和なおじいちゃんです。 現在は『NPO法人 まちの縁側育み隊』の代表理事です。 http://www.engawa/ne.jp 幻燈会、まち育ての語り部といった独自の講演会を開きながら、スライドを使ったコーポラティブ住宅や住民参加のまつづくり、の話をしてくれます。 その会の最初のスライドの一枚に、スヌーピーの話が出てきます。 この続きは、どうぞ生で!お聞きください。こんな暮らしは如何ですか!