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着手(建てる)タイミングはいつがいいか

公開日: 2007年06月05日
設計相談会を開催すると、色んな人たちがやってきます。

A.これから家を建てようかな・・・と漠然と考えている人。
B.既に家の間取りプランをイメージして、住宅展示場に来ている人。
C.ハウスメーカーの特徴を色々検討し、絞り込もうとしている人。
D.契約済みで次の段階の内装やインテリアを検討している人。
E.家が建ちあがり引渡しが終わっている人
など様々です。 風水はどの段階でも、取り入れて遅いということはありません。けれども初期の段階ほど、思う存分風水を取り入れた、家族仕様のオリジナルプランが出来るのも事実です。
特にAの段階の人に多い質問に
pho_20070605_feng.jpg  「今年は家を建てても良い年でしょうか?」
という質問があります。
これはどういう意味かというと、
「今年家を建てて、家族に不幸なことが起こらないでしょうか?」
ということです。
この質問をする人は、大概占いが気になる人か、神社仏閣での厄年を気にしている人、また、本人たちは気にしていなくても周りの親や親戚、友人たちから心配の声を聞いたりした人です。
実際、家族のために家を建てようと考えること自体は、家族のための住環境を良くしたいと願う訳ですからとても開運につながることです。幸福な人が、より幸福・発展を願う行為です。
その行為に、根拠の無いことでブレーキがかかるのは残念なことです。
家を建てるタイミングには、時期だけではなく、移動の方位なども関係し、風水は気学・方位学と違って選択肢がありますから心配は要りません。また、土地や間取りも風水チェックをしますから万全に備えられます。
また、どうしても気になる人は、方位での災いを除ける「方災除け」のお祓いや御札を神社で頂くと良いでしょう。
pho_20070605_feng02.jpg 家は大きな買い物ですから、購入の決心をするのにエネルギーを使うのも事実ですが、現実的な諸問題にも眼をむけて考慮すべきで、安易に占いや本を信じすぎるのもどうかと思います。
こういうことで、家の購入に際し、何か引っかかっている人は、ぜひ私のところに相談に来てください。
一緒に良い方法を見つけましょう。

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