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「レミーのおいしいレストラン」映画試写会に行ってきました
キッズと、ママに見て欲しい世界で一番「おいしい」映画 ディズニー&ピクサー最新作 「レミーのおいしいレストラン」 7月28日の公開に先駆けて、行ってきました試写会!!そう、早く観たいッて方は25日~27日先行上映があります! (ちなみに私は独身の30代、、、同僚のママに「何であんたが行くのー!」と非難されました。。。)
「ファインディング ニモ」や「Mrインクレディブル」を世に送り出したディズニー&ピクサー最新作とあって、 周囲の期待度も並々ならぬもの。試写会会場には、大勢のマスコミがつめかけていました。 さて、上映前に舞台挨拶に立ったのは歌手・料理研究家の平野レミさん!
「えー、私はねずみのレミーと同じ名前つながりで呼ばれたんです。この作品では料理親善大使に任命されてラッキーです。ちなみに私のレミは本名ですから」などと 早くも会場を沸かせてくれましたが、もちろん映画内容についても熱く語っていただき、 「うーん早く見たいっ」という私や会場のお客さんの気持ちも高ぶってきましたよー。 では、”おいしい映画” いっただっきまーす!
(ハンドルネーム:たぬ子)
・・・以下は“食べ終わった”感想です。。。うーん美味しかった、お腹いっぱい。じゃないって。
まず、何と言ってもこの大迫力の映像!
主人公のねずみ君・レミーの目線と動きに合わせた場面展開は、すごかった。。。
私自身、思わずのけぞってしまったり、ちょっと飛び上がってしまったり(ちょっとですよ、ちょっと)した場面も!
これは子どもたちは、大喜びするだろうなあ、としみじみ。(っていうか子どもって私?)
上映中は会場からは終始笑いが絶えず、大迫力かつ、リアルな映像に大人の私も大興奮。
思わず噴出してしまう場面も盛りだくさんで、お腹の底から笑ってしまう場面もあるほどです。
ねずみのレミーが料理人を夢見て、葛藤しながらも前向きにがんばる姿は胸うたれ、
見る人にエネルギーと希望を与えてくれます。
リアルで大迫力な映像に魅せられている内に、自然とストーリーにも引き込まれていき、
あっという間の2時間でした。
この映画は、キッズに見てもらいたいのと同時に、ママにもぜひ見てもらいたいですねー。
「料理は無償の愛だ!」BY平野レミ
映画を見終わったあと、この言葉が深くココロに残ります。
子どものために親がするべき事はたくさんあるように思いますが、日常繰り返される当たり前の事が、実は一番大切な事であったりしますよね。
そのひとつが料理であり、おふくろの味なのかもしれないと思いました。
映画を見終わった後、自然と料理が作りたくなる。そんな映画でした。
みなさんのココロにはどう映るのか?ぜひ劇場に足をはこんでみてください。
この夏イチバンのオススメ映画です!!