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心が弱まったときの風水処方箋

公開日: 2007年08月24日

人にはバイオリズムがあります。もちろん私にも。

バイオリズムとは「生体時計」と言われています。
これはある周期を持っていて、振動する波長のようなグラフを描くことが出来る。特に女性は生理という身体のバイオリズムを持っていますね。バイオリズムはアップダウンがあって当たり前。テンションの高いときと低いときがあって、初めてリズムが生れます。

私たちは好調なときにはあまり意識しないのですが、不調、低迷しているときは、このバイオリズムが気になりますね。いつの世も占いが支持される理由はここにあります。
実は占いの多くは一般的に大雑把で無責任なものが多いのですが、「あ~、今運気が低迷してるから何やっても駄目なんだ・・・」と良い意味での「責任転嫁」は、気持ちを少し楽にしてくれ、そういう意味では占いも効果的と言えるかもしれませんね。

20070823_lifestyle02.jpgしかし、低迷・苦悩からは早く脱出したいもの。一時的なものではすぐに後戻りしてしまいます。
安定したバイオリズムを作ることが人のポテンシャルを高めるのです。
人の肉体と心は「気」で繋がっていますから、「気」を高めることで心を回復させましょう。
そのためには、その身を置く「場」のエネルギーを次のような有効な処方で高めます。

藍鳳流 :心が弱まったときの対処法

①    美味しいものを食べる
②    季節を感じる場所に行く
③    リラックスできる音楽をBGMにする
④    アロマ・お香を焚く
⑤    動物や植物と過ごす
⑥    マッサージを受ける


20070823_lifestyle01.jpg これは直接五感に働きかけ効果を出すもので、組み合わせて行うと良いでしょう。
元気が出てきます。風水(陰陽・五行)を駆使して、その人にぴったりと合う処方をすることもできますが、それには個人診断が必要です。
また、自分のエネルギーが弱くなったと感じるときは、共感を持ってくれる人も大切ですが、なるべくプラス思考の元気な人と時間を過ごすことです。



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