あっくいの映画コラム１　僕の彼女はサイボーグ

こんにちは（＾＾）あっくいです！
 
映画やらミュージカルやら、マンガなど等をこよなく愛する、いたいけな小羊です（＾＾）
いろいろとネタバレも含めて思うがままに書いていこうと思いますので、お読みの際にはご注意下さいｍ（__）ｍ
また、セリフなんかもうろ覚えですが、ご容赦下さい・・ さてさて、皆さん（もしくは皆様のお子様方）、映画「僕の彼女はサイボーグ」はご覧になりましたか？
 
あっくい的には、結構好きな作品でした！号泣しましたよ（；；）
 しょっぱなに！
 
主人公ジロー（小出恵介さん）の回想から始まる出だし。
「僕は、自分の誕生日に自分の為にプレゼントを買う・・」
 
２１歳の誕生日に、自分の為のプレゼントを買いながら思い出すのです。
「でも、いつも一人だった僕にも、昨年は祝ってくれる彼女がいたんだ・・」
２０歳の誕生日に突然現れた『彼女』（綾瀬はるかさん）のことを。
 
楽しく過ごした２０歳の誕生日。
けれど、彼女は去ってしまうのです。
「実は私、遠い未来から来たの。あなたには、私の笑顔だけ覚えていて欲しいから、私が行ってしまうまで目を閉じていて！」
 
目を閉じたまま、何故かジローの目には涙があふれてくるのです。
「なぜだろう・・なぜかとても、懐かしい気がする・・」
 
そして２１歳の誕生日・・再び彼女が現れます。
それからジローは知るのです、彼女が何のために、自分の前に現れたのかを・・
 
あっくい的には、あのラストはあんまり好きじゃないですが（＾＾；）
無理やりハッピーエンド的なラストは・・けれど、良い作品だったと思います（＾＾）
 
ともかく、綾瀬はるかさんの「サイボーグ」演技がすこぶる上手かったです！