鴨々米でもちつき☆

1月17日（土）10：00～15：30
福岡市役所議会棟前駐車場 で「おむすびの日　in　ふくおか」
という食育フェスタがありました。というか、もちつきで頑張っていました！！！

もちつきは12：00～14：00の2時間の3回だけでしたが、ぺったん♪ぺったん♪もちつきが始まるとすごい人だかり！つき上がる直前には子どもたちにもお仕事してもらいました。大人用の杵だったので、重そうでしたが、おいしくつきあがりましたよ＾o＾ もちつき以外の時には、大学生の作った鴨々米（かもかもまい）
を販売。普通のお米と今回もちつきに使ったもち米の2種類。
完売しました。買ってくださった皆さんありがとうございます。



【かめばかむほどおいしさ広がる大学生と作った合鴨】
完全無農薬の合鴨農法で作った鴨々米。
次世代とつなぐ農業みらい塾という福岡県内の大学生が
約20名参加し、昨年の7月田植えから始まり、合鴨放し・引揚げ、
稲刈りの農業体験をしました。
11月には子どもたちにおむすびを作って食べてもらい収穫祭りをし、
お米やお米作りの素晴らしさを伝えました。

そして、今回はもちつき。
杵と臼でついたおもちってどうしてあんなにおいしんでしょう！
きっと、つく人の愛情と幸せが入っているのかもしれません。
一緒におもちをついた人、食べた人、
今年一年皆に福が訪れますように☆

そもそも「おむすびの日　in　ふくおか」とは、
平成7年の阪神・淡路大震災時に、炊き出しで
つくった温かいおむすびが被災者の空腹を満たし、
勇気づけたことが始まりで、震災発生の1月17日が
「おむすびの日」と定められています。
福岡県でも昨年からご飯食の食育フェスタ
「おむすびの日inふくおか」を開催しています。