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【よのなかccc塾!】開催しました!
公開日: 2009年11月12日
今夜のフラウは学びの場!
講師に京都産業大学経営学部准教授大室悦賀氏をお迎えして、
ソーシャルビジネスの最前線についてのたいへん興味深いお話をいただきました!
特にソーシャルビジネスについての
”「NPOに参加する」には抵抗が感じる人は多いが
「市場で購買する」には抵抗を感じる人は少ない。
だから、社会的課題を解決するためにビジネスで、市場で勝負する。”
この視点が特に鮮烈でした。
ソーシャルビジネスの立ち位置についてNPOと企業とも違うことを説明する上で、今までで一番ぴったりくるお言葉でした。 ソーシャルビジネスの多義性・多面性に合わせて組織の法人格を合わせること、
場合によっては法人を組み合わせること・使い分けること、
などの組織づくりの話や、
市場を教育して、顧客を確保していくという視点(戦略的CSRなどもその文脈でしょう)。
本当に良いものが生き残るビジネスの世界の新しい潮流について、なかなか聴けない貴重なお話でした。
どんどん広がっていくといいですし、広がる一助を担えればと思いました。

講師に京都産業大学経営学部准教授大室悦賀氏をお迎えして、
ソーシャルビジネスの最前線についてのたいへん興味深いお話をいただきました!
特にソーシャルビジネスについての
”「NPOに参加する」には抵抗が感じる人は多いが
「市場で購買する」には抵抗を感じる人は少ない。
だから、社会的課題を解決するためにビジネスで、市場で勝負する。”
この視点が特に鮮烈でした。
ソーシャルビジネスの立ち位置についてNPOと企業とも違うことを説明する上で、今までで一番ぴったりくるお言葉でした。 ソーシャルビジネスの多義性・多面性に合わせて組織の法人格を合わせること、
場合によっては法人を組み合わせること・使い分けること、
などの組織づくりの話や、
市場を教育して、顧客を確保していくという視点(戦略的CSRなどもその文脈でしょう)。
本当に良いものが生き残るビジネスの世界の新しい潮流について、なかなか聴けない貴重なお話でした。
どんどん広がっていくといいですし、広がる一助を担えればと思いました。