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コミュニティビジネス“夢”どんたく最終日
公開日: 2009年12月05日
2日間おこなわれたコミュニティビジネス“夢”どんたく。
5日は学生によるコミュニティビジネスプランのコンテストから
始まりました!
写真は、発表者が整列した姿です。
若い力がたのもしい!
福岡市内のほか、遠く鹿児島からも発表に駆けつけてくれました!
過疎地域の活力再生を目的とするもの、
学生の活動場所を提供するためのもの、
アイガモ農法の普及を目的とするもの、
さまざまなプランの発表が発表されました!
続いては、バリアフリーファッションショーが行われました。
そでやすそ周りに障がいを持っていらっしゃる方でも使いやすいように配慮がなされていたり、
リバーシブルに使えたり、工夫をこらした作品たちを披露いただきました!
午後は再びお勉強。
久留米大学経済学部教授 伊佐 淳 氏をコーディネーターに、NPO法人地域福祉を支える会 そよかぜ 理事長 濵崎 和久 氏、有限会社 ぶどう畑 代表取締役・店長 新開 玉子 氏、社会起業家支援ネットワーク九州(SINK) 代表 古賀 敦之 氏のお三方をパネリストにお迎えし、地域資源を活かした世直しビジネスというテーマで、コミュニティビジネスについてお話いただきました。
午前中に発表した学生からの「どのように計画を立てていかれましたか?」という質問に対し、
新開玉子氏は「30年農家をやって、10年間まわりに話し続けて2年間で準備をして半年かけて設計図を描いた。自分が何をしたいのかが揺らいではいけない」というようなことをお話されていました。
夢を語ることの大切さを学べたのではないでしょうか?
2日間にわたりましたCBどんたくはここまで。CBどんたくとしては6回目にして初めて2日にまたがる開催でした。
講演、プレゼンテーション、ブース出展のほか、CSRに関するアンケートにご協力頂いた企業様、そして主催の福岡市、共催の九州ソーシャルビジネス促進協議会、協力の社会起業家支援ネットワーク九州(SINK)など、さまざまな方々の思いのつながりによってこのイベントは実現しました。どうもご協力ありがとうございました。
5日は学生によるコミュニティビジネスプランのコンテストから
始まりました!
写真は、発表者が整列した姿です。
若い力がたのもしい!
福岡市内のほか、遠く鹿児島からも発表に駆けつけてくれました!
過疎地域の活力再生を目的とするもの、
学生の活動場所を提供するためのもの、
アイガモ農法の普及を目的とするもの、
さまざまなプランの発表が発表されました!
続いては、バリアフリーファッションショーが行われました。
そでやすそ周りに障がいを持っていらっしゃる方でも使いやすいように配慮がなされていたり、
リバーシブルに使えたり、工夫をこらした作品たちを披露いただきました!
午後は再びお勉強。
久留米大学経済学部教授 伊佐 淳 氏をコーディネーターに、NPO法人地域福祉を支える会 そよかぜ 理事長 濵崎 和久 氏、有限会社 ぶどう畑 代表取締役・店長 新開 玉子 氏、社会起業家支援ネットワーク九州(SINK) 代表 古賀 敦之 氏のお三方をパネリストにお迎えし、地域資源を活かした世直しビジネスというテーマで、コミュニティビジネスについてお話いただきました。
午前中に発表した学生からの「どのように計画を立てていかれましたか?」という質問に対し、
新開玉子氏は「30年農家をやって、10年間まわりに話し続けて2年間で準備をして半年かけて設計図を描いた。自分が何をしたいのかが揺らいではいけない」というようなことをお話されていました。
夢を語ることの大切さを学べたのではないでしょうか?
2日間にわたりましたCBどんたくはここまで。CBどんたくとしては6回目にして初めて2日にまたがる開催でした。
講演、プレゼンテーション、ブース出展のほか、CSRに関するアンケートにご協力頂いた企業様、そして主催の福岡市、共催の九州ソーシャルビジネス促進協議会、協力の社会起業家支援ネットワーク九州(SINK)など、さまざまな方々の思いのつながりによってこのイベントは実現しました。どうもご協力ありがとうございました。