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被災地の現状から見えてくる企業支援の在り方~

公開日: 2011年09月17日
9/16 福岡市市民福祉プラザにおいて、
企業のための社会貢献セミナーが行われました。「3.11震災から6ヶ月~被災地の現状から見えてくる企業支援の在り方~」ということで、仙台市子育てふれあいプラザ のびすく仙台 館長 伊藤千佐子さんをお招きして、仙台市での地震時の状況や今、支援への取り組み、行政や企業、NPOができることなどが話されました。

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メディアが目を向けていない、
体験者がかたる生の声は何よりも胸にひびくものでした。

悲しいこと、つらいこと、そんな人ごとではない話。もし、自分たちが同じ境遇に落ちいったら?と本当に考えさせられました。

隣町同士で物資が届いている、届いていないことが実際におきていた話。
あれから6カ月たって、仮設住宅に住む人たちがかかえている問題など。

私たちがもしもの時のために、用意しておくこと。被災地の方のためにできることなどが見えてきます。
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9/17はご家族向けに開催されますので、ぜひ足をお運びください。


第1部 11:00~12:00
他人事ではない!被災地の今 「東日本大震災・仙台からの震災レポート」
講師:NPO法人 仙台市子育てふれあいプラザ のびすく仙台 館長 伊藤 仟佐子 氏

第2部 13:30~15:30
避難場所は?防災グッズは?家族で考えてみよう!!
内容:体験ツアー(60分)、防災ワークショップ「我が家の防災ノートを作ってみよう!!」

日時
2011年9月17日(土) 11:00~15:30
会場      福岡市民防災センター
(福岡市早良区百道浜1丁目3-3)
※近隣に有料駐車場有。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
参加費     無料(防災ワークショップ資料代として1家族500円)
定員      先着50家族
主催
NPO法人男女・子育て環境改善研究所
共催      子づれ DE CHA・CHA・CHA!編集部(株式会社フラウ)
協力      財団法人福岡市防災協会
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