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12/13(金)公開!「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズがついに実写映画化!
「銭天堂」にようこそ!
お客さまのかなえたい願いは何でござんす?
この紅子がぴったりの商品をお探しいたしましょう!
©2024 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
全世界累計発行部数 1100 万部を突破した「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズがついに実写映画化!
2013 年に刊行された、廣嶋玲子・作、jyajya・絵による大ヒットシリーズは、
子どもたちに瞬く間に人気を博し、現在も大人気継続刊行中です。
2020 年にはアニメ映画化・テレビアニメ化で幅広いファンをとらえています。
そんな“ふしぎ駄菓子屋銭天堂”が、遂に実写映画化決定!!
監督は、かねてより映画化を熱望してきた中田秀夫。
『事故物件恐い間取り』(20)や
『スマホを落としただけなのに』シリーズ(18、20、24)の大ヒットが続く
日本映画界の屈指のヒットメーカーと、
『若おかみは小学生!』(18)『映画すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』(21)
『きみの色』(24)『ブルーピリオド』(24)などで知られる脚本家・吉田玲子が参加し、
世代を超えて愛されるエンターテインメント作品を作り上げます!
主人公の銭天堂の女店主・紅子(べにこ)を演じるのは、天海祐希。
店を訪れる幸運のお客様の願いを察して、硬貨と交換にのぞみの駄菓子を勧める紅子を、
大掛かりな特殊メイクで演じます!!
紅子を敵視する“たたりめ堂”の女主人・よどみを、自身初の悪役に挑んだ上白石萌音が、
銭天堂の噂を小学校の生徒たちから聞きつける小学校教師・等々力小太郎役に、
デビュー後映画初出演の大橋和也(なにわ男子)が、
さらに、自分に自信が持てず、悩んで銭天堂に迷い込む雑誌編集者・相田陽子役に
俳優としてめざましい躍進を遂げる伊原六花が出演します。
©2024 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は 12 月13 日(金)、開店です!
〈ストーリー〉
うちの駄菓子をお買いになっても、幸せになるか不幸になるかは、お客様次第。
小学校の新米教師 等々力小太郎は、15 年ぶりに母と妹と故郷の町へ戻って来た。
母校の教壇に立つことになったが、生徒たちにも慕われ、順風満帆な出だしの様子。
しかし実は内向的な性格で、子どもの頃からずっと悩んでいる。
大学時代の後輩でひそかに想う相田陽子にも気持ちを伝えることも出来ない。
そんな中、小太郎は生徒たちから不思議な駄菓子屋の噂を聞く。
「そこの駄菓子は願いを叶えてくれるって。でも、食べ方や使い方を間違えると大変なことになるんだそうです・・・。」
その駄菓子屋の名前は、「銭天堂」。そこには、色とりどりのガラス玉のかんざしで結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅と古銭柄の赤紫色の着物を着た、店主・紅子がいるという。
最初は都市伝説だと取り合わなかった小太郎だが、銭天堂の駄菓子を買ったらしい周囲の人々の様子が、少しずつおかしくなってゆく――。
小太郎の生徒・水野雄太は、勉強が嫌い。
急に成績が上がり褒められるが、裏腹に雄太は少しずつ憂鬱になってゆく。
小太郎の妹・等々力まどかは、美大志望で、日々デッサンの勉強中。
ある日突然うまく描けなくなり、どんどん上達する親友を妬ましく思うようになる。
そして、陽子。
ファッション雑誌の編集者だが、おしゃれで優秀な同僚たちに引け目を感じていた。
やがて編集長も驚くほどに派手になって自信を取り戻すが、「もっと認められたい!」という気持ちが止められなくなってしまい、小太郎の目の前でとんでもない行動に出てしまう。
銭天堂と、紅子に不審を抱いた小太郎だったが、やがて、たたりめ堂という別の駄菓子屋の存在に気付く。そして、その店には不気味な笑いで、人々の悪意を集めるよどみがいた・・・。
よどみを食い止めるため、小太郎の前に現れた紅子。大切な人々を守りたい小太郎は、
紅子とともによどみを追うが・・・。
そして、紅子と銭天堂にたどり着いた小太郎は、15 年前のある出来事を思い出すことに――。
先が読めない、わくわくドキドキの展開で目が離せません!
みなさんも、ぜひご家族やお友だちと見に行きましょう♪♪
©2024 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
©2024 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
〈タイトル〉映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」
〈公開日〉 2024年 12 月 13 日(金)
〈原作〉『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズ(偕成社 刊) 廣嶋玲子・作 jyajya・絵
〈キャスト〉
天海祐希
大橋和也 伊原六花
平澤宏々路 伊礼姫奈 白山乃愛 番家天嵩 今濱夕輝乃
山本未來 渡邊圭祐 田中里衣 じろう(シソンヌ)
上白石萌音
〈監 督〉 中田秀夫
〈脚 本〉 吉田玲子
〈音 楽 〉横山克
〈主題歌〉 水曜日のカンパネラ「願いはぎょうさん」(Atlantic Japan / Warner Music Japan)
〈製作幹事〉 KADOKAWA 東宝
〈配給〉 東宝
〈上映劇場〉 福岡県
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