【バレーボール】第44回全日本バレーボール 小学生大会女子の部 優勝！

チーム最後の全国舞台 皆で掴んだ悲願の初優勝！

　創部して44年、今年度をもってチームを解散する鞍手ジュニアバレーボールクラブ。4人のアタッカーによる強力な攻撃が特長で「一生懸命」をスローガンに、最後の全国舞台を目指して練習に励んできました。
　チームは週に6日、馬場基史監督のもとで、レシーブ・サーブカットの強化を中心に練習。日々の努力が実り、14年ぶり7回目の全国大会進出をきめました。全国では強豪相手に決勝戦まで勝ち進み、決勝戦は苦戦の中、接戦を制して優勝。ついに「全国制覇」の夢が現実となりました！「サーブが強くてとても苦戦したけど優勝できて本当に嬉しかった！」と振り返ります。
　今年度は、新人戦・全国大会・麦のいしばしカップ全てを優勝で収めており、「もう一段階レベルを上げて、11月の県選抜でもしっかり優勝を決めます！」と話すキャプテンの古谷倖奈さん。チーム一丸となって最後まで全力で頑張ります！



馬場監督は「スポーツを通じて人間性を高めながら、中学・高校でも全国を目指せるような選手になってほしい」と願います。

鞍手ジュニアバレーボールクラブ
●活動日時／月・水・木・金 17:30〜20:00
　　　　　　土・日・祝      9:00〜16：00
●活動場所／鞍手町立体育館
●問い合わせ／090-8354-9004（馬場監督）